2011年05月24日
やんかれセミナー「４４２」上映会
やんかれセミナー23Ａ「４４２日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍」特別上映会をサールナートホールで行いました。
上映会に先駆けて5月21日に清水産業・情報プラザに於いて、すずきじゅんいち監督と奥様の榊原るみさんを招いて映画についてのデスカッションを行いました。
翌5月22日一般上映会に先立ち、12時よりマスコミ特別試写会を行いました。試写会終了後に桑添理事長、津島実行委員長同席の元、すずきじゅんいち監督、榊原るみさんの記者会見を行いました。ＳＢＳテレビ、静岡朝日テレビ、静岡第一テレビの三局と、静岡新聞、スポーツニッポン、リビング静岡の三紙、そしてＦＭ局Ｋ－ＭＩＸに取材をして頂きました。
当日は生憎の雨模様で客入りが心配でしたが、蓋を開けてみるとあっという間に満席となりました。
ヤングカレッジ抹茶教室の講師でもある南條さんが司会をつとめ、桑添理事長の開会の挨拶の後、上映が始まりました。生き残った442兵士のインタビューや、生々しい当時の実写フィルムに圧倒され、館内はシーンと静まり返り、あちらこちらで目頭を抑える人がおられました。
映画が終わった舞台に監督夫妻が登場し、映画を撮った動機や撮影時のエピソードなどを披露してくれました。又何人かの観客からの質問にも丁寧に答えてくれました。
トークショーが終わったところで、やはりヤングカレッジのかっぽれ教室の講師で、江戸芸かっぽれ家元の櫻川ぴん助師匠より花束が贈呈されました。
一般参加者が帰ってから、ヤングカレッジの役員と当日のボランティアスタッフが残り、監督夫妻を囲んでご苦労さん会を行いました。監督からも御礼の言葉を頂きました。
今回のイベントはヤングカレッジの今までの事業の中で最も大きなものでした。サールナートホールの川口副支配人、清水映画祭代表の上田さん、日系の情報を提供してくれた江口さん、そして当日受付等で協力してくれたボランティアスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
尚この映画は5月28日より二週間、サールナートホールにてロードショーを行います。今回見逃した方は是非ご覧下さい。
上映会に先駆けて5月21日に清水産業・情報プラザに於いて、すずきじゅんいち監督と奥様の榊原るみさんを招いて映画についてのデスカッションを行いました。
翌5月22日一般上映会に先立ち、12時よりマスコミ特別試写会を行いました。試写会終了後に桑添理事長、津島実行委員長同席の元、すずきじゅんいち監督、榊原るみさんの記者会見を行いました。ＳＢＳテレビ、静岡朝日テレビ、静岡第一テレビの三局と、静岡新聞、スポーツニッポン、リビング静岡の三紙、そしてＦＭ局Ｋ－ＭＩＸに取材をして頂きました。
当日は生憎の雨模様で客入りが心配でしたが、蓋を開けてみるとあっという間に満席となりました。
ヤングカレッジ抹茶教室の講師でもある南條さんが司会をつとめ、桑添理事長の開会の挨拶の後、上映が始まりました。生き残った442兵士のインタビューや、生々しい当時の実写フィルムに圧倒され、館内はシーンと静まり返り、あちらこちらで目頭を抑える人がおられました。
映画が終わった舞台に監督夫妻が登場し、映画を撮った動機や撮影時のエピソードなどを披露してくれました。又何人かの観客からの質問にも丁寧に答えてくれました。
トークショーが終わったところで、やはりヤングカレッジのかっぽれ教室の講師で、江戸芸かっぽれ家元の櫻川ぴん助師匠より花束が贈呈されました。
一般参加者が帰ってから、ヤングカレッジの役員と当日のボランティアスタッフが残り、監督夫妻を囲んでご苦労さん会を行いました。監督からも御礼の言葉を頂きました。
今回のイベントはヤングカレッジの今までの事業の中で最も大きなものでした。サールナートホールの川口副支配人、清水映画祭代表の上田さん、日系の情報を提供してくれた江口さん、そして当日受付等で協力してくれたボランティアスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
尚この映画は5月28日より二週間、サールナートホールにてロードショーを行います。今回見逃した方は是非ご覧下さい。
Posted by reiko at 18:35│Comments(0)
